IPO 証券会社どれが良い？上場銘柄スケジュールから初値予想まで

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ネット証券会社のSBI証券は、IPO取扱量が多く、
主幹事を務めることも多いです。

そして、IPOに申込んで外れてしまうと、IPOチャレンジ
ポイントというものが加算されていきます。

このIPOチャレンジポイントを集めて、ここぞという時に
使うと、当選確率が上がります。

このポイントは、IPOに申込みをして落選すると、
1回の落選ごとに1ポイントが加算されていくという
仕組みです。

つまり、落選してもポイントは溜まっていく
ということです。

さらに、このIPOチャレンジポイントを使用して申込みをし、
残念ながら落選してしまったとしても、そのポイントは
消えることなく、また戻ってきます。

なので、SBI証券ではどんどん申込みをして、ポイントを集め、
そして、ここぞという時に一気にIPOチャレンジポイントを
使って申込みをするという戦略がベストです。

ただし、当選確率を一気に上げるためには、少なくとも
200ポイント以上は必要とも言われていますが、それ以下で
当選している人もいるので、どれだけ必要かについては
何とも言えません。

ただ、確実に言えることは、IPOチャレンジポイントが
多ければ多いほど当選確率は上がるということです。

さらに、SBI証券でIPOをゲットするためには、
できるだけたくさん申込むのが効果的です。

IPOの場合、ほとんどが100株単位なので、最低単位での
申込みではなく、500株とか、資金が多い人は1,000株以上など、
できるだけ多くの株数で申込みをすると当選確率が上がります。

つまりSBI証券の攻略法としては、

ということです。

それと、SBI証券は、株取引手数料も安いので、メインとしても
十分使えるおすすめ証券会社の1つです。

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